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【新製品】シャープ芯「uni」の詰替用から、試しやすい「詰替2回分」が登場

文具のとびら編集部

三菱鉛筆は、書いた後のノートをキレイに保つシャープ替芯「uni(ユニ)」の新商品として、本体ケースへ詰め替えて使用する「uni(ユニ)詰替用」をコンパクトサイズにした「uni(ユニ)詰替用S」(税込440円/芯径:0.3mm、0.5mm/硬度:HB、B)を2024年3月25日に発売する。
また、シンプルなデザインの替芯「uni(ユニ)カラーケース」(各税込220円/芯径:0.5mm/硬度:HB)も同時発売。ケース色は「アクア」、「ピンク」、「ホワイト」の3色展開。

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試しやすい「詰替2回分」用が登場

「uni(ユニ)」は、“これからは、汚さない。”をキャッチコピーにしたシャープ替芯。こすれにくくノートや手を汚さない密着芯と、シンプルで使いやすいケースデザインが特徴で、2021年の発売以降学生を中心に好評を得ている。

現在、シャープ替芯は使い捨てのプラスチック製ケースが主流となっている。ケースに関する「もったいない」、「環境にもっと配慮したものがほしい」といったユーザーの声やサステナブルな社会の実現に向けた機運の高まりを踏まえ、2023年に同社はシャープ替芯では初となる「詰替用」を開発した。古紙利用率が高い、段ボール素材のパッケージから手軽に詰め替えられる設計で、現在使っているシャープ替芯本体ケースを捨てずに芯を詰め替えて繰り返し使用することができる。

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今回、より手軽に詰め替え体験にトライアルできるコンパクトサイズを新発売。既存品の「uni詰替用」は詰め替え4回分だが「uni詰替用S」は約半分の詰め替え2回分とし、扱いやすいサイズになった。

「uni詰替用S」
硬度:HB、B
0.3mm/約64本(詰め替え2回分)
0.5mm/約100本(詰め替え2回分)

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本体ケースのカラーモデルも同時発売

また、よりシンプルなデザインとやわらかな色合いで愛着を持って使える本体ケースのカラーモデルも同時発売する。あえて中身を見せないマットな質感を採用。ケース中央には円形のくぼみがあることで視覚的なアクセントとなると同時に、スライドしてケースを開閉する際の指掛かりにもなる。
芯径・硬度の表示がないため、購入時に入っている芯(芯径:0.5mm/硬度:HB)を使い切った後は、好きな芯径・硬度の芯を詰め替えて使用することができる。

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